きゅうしんせい‐しんけい【求心性神経】
末梢からの刺激や興奮を中枢へ伝達する神経。感覚神経など。→遠心性神経
きゅうしん‐てき【求心的】
[形動]思考などが内面に向かおうとする傾向。「—な態度」
きゅうしん‐てき【急進的】
[形動]目的・理想などを急いで実現しようとするさま。また、現状を変えることに積極的なさま。「—な改革」
きゅうしん‐りゅう【扱心流】
柔術の一派。江戸中期、近江(おうみ)の犬上郡兵衛永保の創始という。
きゅうしん‐りょく【求心力】
1 ⇒向心力(こうしんりょく) 2 他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力。「首相の—が低下する」⇔遠心力2。
きゅう‐じ【旧事】
昔のこと。古い事柄。くじ。「—に属すること」
きゅう‐じ【旧時】
過ぎ去った時。昔。往時。「—を回想する」
きゅう‐じ【旧辞】
1 古い記録。 2 日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。古事記編纂(へんさん)の主要な資料。また、日本書紀の編纂にも利用された。本辞(ほんじ)。くじ。→帝紀(ていき)
きゅう‐じ【灸治】
[名](スル)灸をすえて治療すること。
きゅう‐じ【急事】
急を要する事柄。さし迫った事柄。また、突発的な事件。