きゅうじゅうはっさいになったわたし【九十八歳になった私】
橋本治による小説。雑誌「群像」に連載されたのち、平成30年(2018)に刊行。2046年の東京で、筆者が98歳の独居老人になっているという想定で書かれた近未来小説。
きゅう‐じゅつ【弓術】
弓で矢を射る武術。弓道。
きゅう‐じゅつ【灸術】
灸によって病気を治療する医術。
きゅう‐じゅつ【救恤】
[名](スル)《「恤」はめぐむ意》困っている人に見舞いの金品などを与えて救うこと。
きゅうじゅつ‐きん【救恤金】
被災者や貧困者などを援助するための寄付金。義捐(ぎえん)金。
きゅう‐じょ【宮女】
宮中に仕える女性。女官。
きゅう‐じょ【救助】
[名](スル)危険な状態から救い助けること。被災者・遭難者などを救うこと。「沈没船の乗組員を—する」「人命—」
きゅう‐じょ【給助】
金銭や物品を与えて助けること。ほどこし。「—を仰ぐ」
きゅう‐じょ【翕如】
[形動タリ]音律や声調などがよくそろっているさま。「—たる声の中に、布留(ふる)の神宝を出だし奉るに」〈太平記・三九〉
きゅうじょ‐あみ【救助網】
市街電車の前面下方に取りつけ、人などがひかれるのを防ぐようにした金網。