せせ‐こまし・い
[形][文]せせこま・し[シク] 1 狭くて窮屈な感じがするさま。狭くるしい。「—・い家並み」 2 考え方や性質などがこせこせして、心にゆとりがないさま。「—・い料簡」 [派生]せせこましさ[名]
せきね‐じゅんぞう【関根潤三】
[1927〜2020]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和25年(1950)近鉄バファローズに入団。投手から打者に転向し、両ポジションでオールスターに出場。引退後は大洋(横浜DeNAの前身)・...
セダン【sedan】
自動車の型式の一。ボンネット・室内スペース・トランクルームの三つに分かれている箱型乗用車。サルーン。
せせ・る【挵る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐とがった物で、繰り返しつつく。つついて掘る。つつきほじくる。「ようじで歯を—・る」 ㋑はしで、食べ物をあちこちつつきまわす。「食べ物を汚く—・る」 2 虫などが刺す。かむ...
せせり‐ちょう【挵蝶】
鱗翅(りんし)目セセリチョウ科のチョウの総称。小形で、体が太くガに似る。色彩も褐色や黒色の地味なものが多い。花や動物の排泄物に寄ってくる。ダイミョウセセリ・アオバセセリ・チャバネセセリ・イチモン...
せきめん‐し【石綿糸】
石綿の繊維を加工してつくる糸。耐火性・耐熱性が良好で石綿布として防火防熱服・防火幕などに用いる。
せき‐どう【赤道】
1 地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。 2 地球の中心を通り、地軸に直角な平面と天球とが交わってつくる線。赤緯の基準となる。天の赤道。
せいよう‐しょうろ【西洋松露】
子嚢菌(しのうきん)類のセイヨウショウロ科のキノコ。ヨーロッパブナなどの林の地中に生える。クルミ大からこぶし大になるものまであり、塊状。芳香があり、高級料理に用いる。ヨーロッパでは犬などを使って...
せかい‐げんしりょくきょうかい【世界原子力協会】
原子力発電と核燃料サイクルに関する国際的な非政府業界団体。英国・フランスなどのウラン生産16社が1975年に設立したウラン協会を前身とし、2001年に現名称に変更。本部はロンドン。日本では東京電...
セーフティー【safety】
1 安全。安全性。「—ベルト」 2 アメリカンフットボールで、 ㋐得点の一。攻撃側のボールを持つ選手が、自陣のエンドゾーン内でタックルされたり、エンドゾーンの後方に出てしまったりしたとき、守備側...