そん‐きょう【尊敬】
[名](スル)「そんけい(尊敬)」に同じ。「人望を得て諸人の—を受くるのみならず」〈鉄腸・花間鶯〉
そせき‐ぞう【組積造】
建築で、煉瓦(れんが)・石材・ブロックなどを積み重ねてつくる構造。組積構造。
そせい‐らんぞう【粗製濫造/粗製乱造】
粗悪な品をむやみにつくること。
そつぎょう‐せいさく【卒業制作】
芸術系の大学・専門学校で、卒業を前に学生が自分でテーマを定めて作品をつくること。また、その作品。→卒業論文
そ‐ぞう【粗造/麁造】
[名・形動]粗末につくること。粗悪なつくり。また、そのさま。「汽車まで旧式で、—で」〈藤村・破戒〉
ソックス【socks】
くるぶしの上くらいまでの短い靴下。
そで‐つま【袖褄】
着物の袖と褄。また、服装。身なり。「うち解くる世なく、—うち乱れずつくろひ居たり」〈たまきはる〉
そっこん‐こつ【足根骨】
足首・かかとを形づくる骨の総称。距骨・踵骨(しょうこつ)と舟状骨・楔状骨(けつじょうこつ)3個・立方骨の7個からなる。跗骨(ふこつ)。
ソックレット【socklet】
くるぶしまでの長さで、トップの部分を折り返した短い靴下のこと。主に婦人・子供用。
それ‐のみ【其れのみ】
[副]《西鶴の小説に独特の用法》それだけでなく。それのみならず。それのみか。「—、宵より秋の夜の明くるまでとやかく思ふままになるこそ無念いくたびか」〈浮・一代男・二〉