のっ‐こみ【乗っ込み】
《「のりこみ」の音変化》魚が産卵のために浅い所に群れをなして移動してくること。「—鮒(ぶな)」
バージニア‐ウルフなんかこわくない
《原題Who's Afraid of Virginia Woolf?》オールビーによる戯曲。1962年、ブロードウエー初演。中年の大学教授夫婦と若い新任教師夫婦の激しい言葉の応酬を通して、家族の...
ねんだい‐き【年代記】
歴史上の出来事を年代順に記したもの。クロニクル。クロノロジー。 [補説]作品名別項。→年代記
ねん‐せい【稔性】
植物が受粉し、果実をつくることが可能であること。結実性をもつこと。
ノイズ‐リミッタ【noise limiter】
電源などから入ってくる雑音信号を減殺するために設ける回路。ノイズキラー。雑音低減回路。
ノア‐の‐はこぶね【ノアの方舟】
旧約聖書の創世記に出てくる舟。神が人類の堕落を怒って起こした大洪水に際し、神の指示に従ってノアは箱形の大舟をつくり、家族と雌雄一対のすべての動物を引き連れて乗り込み、そのため人類や生物は絶滅しな...
ノエルケンプメルカード‐こくりつこうえん【ノエルケンプメルカード国立公園】
《Parque nacional Noel Kempff Mercado》ボリビア北東部にある国立公園。サンタクルスの北東約450キロメートル、ブラジルとの国境付近に位置する。1979年に設立。...
のち‐の‐よ【後の世】
1 あとにくる時代。将来。後世。「偉業を—まで伝える」 2 死後の世。来世。あの世。後世(ごせ)。「—まで変わらぬ契り」
のそり
[副]動作が鈍くて遅いさま。のっそり。のそっと。「物陰から大きな犬が—と出てくる」
の‐ぐるみ【野胡桃】
クルミ科の落葉高木。日当たりのよい山地に生え、高さ約10メートル。葉は長楕円形で羽状複葉。6、7月ごろ、黄色の花穂が集まって直立してつく。実は染料に用いる。のぶのき。