にまい‐げり【二枚蹴り】
相撲のきまり手の一。四つに組み、少し相手を浮かしぎみの体勢から、差し手の側の足裏で相手のくるぶし付近を払い上げて倒す技。
にばん‐ばえ【二番生え】
1 一度刈った草などが再び生えてくること。また、そのような草。 2 次男。「内儀のない息子、—の手代などに」〈浮・禁短気・三〉 3 後妻、継母。「針ほどを棒とは母の—」〈柳多留・初〉 4 愚かな...
にゅうさん‐きん【乳酸菌】
糖類を分解して乳酸をつくる働きをする細菌の総称。穀類や腐敗した牛乳中にみられ、人工培養して乳酸発酵やヨーグルト・チーズの製造などに利用。
にゅう‐こう【入寇】
[名](スル)外国から攻め入ってくること。来寇。
ニメス‐こ【ニメス湖】
《Laguna Nimez》アルゼンチン南部、サンタクルス州の町エルカラファテにある湖。アルヘンティーノ湖と隣接する。チリフラミンゴやマゼランガンなどの水鳥の生息地で、自然保護区に指定。
に‐びき【荷引き】
生産地からそこの産物を運んでくること。
ニノイアキノ‐こうえん【ニノイアキノ公園】
《Ninoy Aquino Park》フィリピンの大マニラ首都圏の都市ケソンシティーにある公園。ケソンメモリアルサークルの西側に隣接。反マルコス政権の政治家ベニグノ=アキノ=ジュニアの銅像や野生...
ニュー‐ロード【New Road】
⇒チャルンクルン通り
にじゅういっせいき‐りんちょう【二十一世紀臨調】
《「新しい日本をつくる国民会議」の通称》政治改革の推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道・NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党の立場から政策提言を行...
にじ・む【滲む】
[動マ五(四)] 1 液体が物にしみて広がる。「包帯に血が—・む」「紙の文字が—・む」 2 液体がうっすらと出てくる。「目に涙が—・む」 →染(し)みる[用法]