にちしゅつたい‐しょく【日出帯食/日出帯蝕】
日の出における日帯食。日食で太陽が欠けたまま地平線から昇ってくること。⇔日没帯食。
にじゅうのあいのしとひとつのぜつぼうのうた【二十の愛の詩と一つの絶望の歌】
《原題、(スペイン)Veinte poemas de amor y una canción desesperada》ネルーダの第二詩集。1924年刊。愛する女性との肉体関係にはじまり、やがてくる...
にっこう‐りょうほう【日光療法】
日光を直接に皮膚に当てて治療する方法。くる病などに行う。
ニトロセルロース【nitrocellulose】
セルロースの硝酸エステル。セルロースを硝酸・硫酸・水の混合物で処理してつくる。硝酸度の多いものは無煙火薬などに、少ないものはラッカーやフィルム、セルロイドなどの原料。硝酸セルロース。硝酸繊維素。...
ニトリロトリ‐さくさん【ニトリロトリ酢酸】
《nitrilotriacetic acid》アンモニアとモノクロロ酢酸から得られる白色粉末。重金属、アルカリ土類金属と水溶性の安定錯塩をつくる。アンモニア三酢酸。NTA。
に‐つれ‐て【に連れて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(連)れる」の連用形+接続助詞「て」》物事・状態の変化に伴って、他も変化する意を表す。…にしたがって。…とともに。…につれ。「開始が近づく—緊張が高まる」「人口の...
にゅう‐らい【入来】
[名](スル)はいってくること。多く「御入来」の形で他人の来訪を敬っていう語。じゅらい。「ようこそ御—くださいました」
によ・う【呻吟ふ】
[動ハ四] 1 苦しそうにうなる。うめく。「あくる日まで頭痛く、物食はず、—・ひふし」〈徒然・一七五〉 2 詠歌がうまくできず悩む。苦吟する。「歌を—・ひをる程に」〈落窪・二〉
ネリンガ【Neringa】
クルシュー砂州の異称。
ネクストバッターズ‐サークル【next batter's circle】
野球場で、次の打者が待機する区画。ダートサークルとベンチの間に位置する直径5フィート(約1.52メートル)の円。