は・える【生える】
[動ア下一][文]は・ゆ[ヤ下二] 1 草木の芽が出る。また、草木が生育する。「土手につくしが—・える」「苔の—・えた庭」 2 歯やひげなどが出てくる。「毛が—・える」「角が—・える」
にじ‐うちゅうせん【二次宇宙線】
一次宇宙線が地球大気に入射してつくる宇宙線。空気の原子核と衝突して生じたπ(パイ)中間子が、さらに分裂して生じた電子やμ(ミュー)中間子など。
ぱらぱら‐まんが【ぱらぱら漫画】
少しずつ異なる複数の絵を重ねて冊子などの形にしたもの。素早くめくることで、絵が動いているように見える。フリップブック。
ぱら‐ぱら
[副] 1 粒状のものがまばらに降ったり散ったりする音や、そのさまを表す語。「雨が—(と)降る」「ごま塩を—(と)ふりかける」 2 まばらに散らばっているさま。「人家が—(と)ある」 3 本を...
ハリウッド‐ミラー【Hollywood mirror】
鏡の左右や上部に、正面を照らすように複数の電球が付いたもの。化粧をする際に十分な明るさで顔を照らすことができる。役者がメークルームで使用することから、女優鏡ともいう。
はり‐うち【針打ち】
1 針をさすこと。 2 江戸時代、正月の子供の遊びの一。糸をつけた針を口にくわえ、重ねてある紙に針を吹き立てて、糸を引いて針先についてくる紙を自分のものとする。紙打ち。 3 《「針打ち島田」の略...
はり‐うなぎ【針鰻】
春に、大洋から河口に群れ集まってくる半透明なウナギの稚魚。捕らえて養殖する。しらすうなぎ。
ばら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 雨やあられなどが少し降ってくる。「にわか雨が—・く」 2 ふぞろいである。「クラスによって成績が—・いている」
はり‐だし【張(り)出し】
1 建物などの外側へ出っ張らせてつくること。また、その部分。「—の桟敷」 2 (「貼り出し」とも書く)広く知らせるために人目につく所へはること。また、そのもの。貼り紙。 3 相撲で、正位置に準じ...
バリケード【barricade】
市街戦などの際に、敵の侵入や攻撃を防ぐために、道路や建物をふさいでつくる応急の防壁。