せい‐こう【正鵠】
「せいこく(正鵠)」の慣用読み。
ダムヌン‐サドゥアク【Damnoen Saduak】
タイの首都バンコクの南西郊にある町。19世紀後半、ラーマ4世が造ったメークローン川とターチン川をつなぐ運河があり、水上市場があることで有名。野菜や果物などの生鮮食料品を載せた小船や食堂船が行き交...
しょう‐しゅう【嘯集】
[名](スル)「嘯聚(しょうしゅ)」に同じ。「闔国(こうこく)の人民、涕(なみだ)を揮(ふるい)て—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
じょう‐でん【定田】
中世、荘園・国衙(こくが)領で、年貢や公事(くじ)の対象となる田地。⇔除田。
しょうせい‐えん【渉成園】
⇒枳殻(きこく)邸
しょうめん‐どおり【正面通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の大和大路通りから西の千本通りの一筋東に至る。途中、渉成園(枳殻(きこく)邸)・東本願寺・西本願寺で中断。全長約1.6キロ。名の由来は、方広寺にあった大仏殿...
じょう【上】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) ショウ(シャウ)(漢) [訓]うえ うわ かみ あげる あがる のぼる のぼせる のぼす [学習漢字]1年 〈ジョウ〉 1 位置がうえ。高いほう。「上空・上体・上...
しょくにほんぎ【続日本紀】
平安初期の歴史書。六国史(りっこくし)の第二。40巻。菅野真道(すがののまみち)・藤原継縄(ふじわらのつぐただ)らの編。延暦16年(797)成立。文武天皇即位の文武元年(697)から桓武天皇の延...
しょう‐ゆう【湘勇】
中国清末、太平天国平定のため、1853年に曽国藩(そうこくはん)が郷里の湖南省湘郷(しょうきょう)県で組織した義勇軍。鎮圧の主力となったが、南京(ナンキン)占領後に解散。
しょう‐ごく【生国】
《古くは「しょうこく」》生まれた国。生まれた故郷。