チャアム【Cha-am】
タイ中南部の町。首都バンコクの南西約170キロメートル、タイランド湾北西岸に面する。ホアヒンとともに海岸保養地として知られ、別荘や高級ホテルが集まる。ラーマ6世の離宮、マルカタイヤワン宮殿がある。
チットラダー‐きゅうでん【チットラダー宮殿】
《Chitrada Palace》タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある宮殿。ウィマンメーク宮殿などとともにドゥシット宮殿群を構成。ラーマ6世により建造された西洋風の2階建ての石造建築...
ちょう‐せん【庁宣】
1 平安時代、在京の国守が国衙(こくが)の在庁官人や留守所に指示を下す文書。国司庁宣。 2 検非違使(けびいし)別当が出す公文書。別当宣(べっとうせん)。 3 院の庁から出す公文書。院の庁下し文。
で‐め【出目】
1 眼球が普通より突き出ていること。 2 さいころを振って出た目。 3 江戸時代、再検地などによる石高(こくだか)の増加分。また、貨幣改悪鋳造によって生じた益金。出目高。 4 「出目米(でめまい...
てあしくち‐びょう【手足口病】
コクサッキーウイルスなどの感染により、手・足や口の中に小さな水疱(すいほう)性の発疹(ほっしん)ができる病気。数週間で治る。幼児に多い。
ていしゅ‐ばしら【亭主柱】
大黒柱(だいこくばしら)。
てっ‐こく【敵国】
⇒てきこく(敵国)
つぼい【坪井】
姓氏の一。 [補説]「坪井」姓の人物坪井九馬三(つぼいくめぞう)坪井正五郎(つぼいしょうごろう)坪井信道(つぼいしんどう)坪井杜国(つぼいとこく)
テハンミングク【大韓民国】
⇒だいかんみんこく(大韓民国)
てっ‐ぴつ【鉄筆】
1 謄写版の原紙に文字を書くときなどに用いる、先端が鉄製の筆記具。 2 印(いん)を彫る小刀。印刀。 3 印を彫ること。印刻。篆刻(てんこく)。