こほうそう‐ばこ【個包装箱】
商品を個別に包装するための箱。個装箱。→個包装
こ‐ほうばい【古朋輩/古傍輩】
昔の同僚。昔の仲間。
こ‐ほく【湖北】
湖の北。日本では多く、琵琶湖の北の地をさす。
こほく【湖北】
中国中部の省。省都は武漢。洞庭(どうてい)湖の北方、揚子江・漢水の流域にある。春秋戦国時代の楚の地。米・綿花・鉄の大産地。フーペイ。
こほく‐しょう【湖北省】
⇒湖北
こほ‐こほ
[副]《清濁については未詳》雷が鳴ったり物をたたいたり、また、咳(せき)をしたときなどの音を表す語。「舷(ふなばた)を—と打ちたたく音に」〈かげろふ・中〉 「—と、鳴る神よりもおどろおどろしく、...
こほ‐めか・す
[動サ四]ごとごとと音を立てる。「蔵人のいみじく高く踏み—・して」〈枕・五六〉
こほ‐め・く
[動カ四]ごとごと音がする。ごろごろ鳴る。また、ひしめく。「よろづをこぼち運び、—・きののしりて持て出で運び騒ぐを」〈栄花・浦々の別〉
こ‐ほん【古本】
1 ふるほん。古書。⇔新本。 2 古代の書物。古い文書。 3 古い伝本。特に江戸初期、慶長・元和(1596〜1624)以前のもの。
こ‐ほん【孤本】
ただ1冊だけ伝わった本。