えぞ‐さんしょううお【蝦夷山椒魚】
サンショウウオの一種。北海道の固有種で、森林と止水のある所に生息。全長14〜19センチ。繁殖期は4〜6月ごろ。幼形成熟をするものもある。
いぬ‐ざんしょう【犬山椒】
ミカン科の落葉低木。山野に自生。サンショウに似るが、茎のとげは1本ずつ離れてつき、互生する葉には悪臭がある。雌雄異株。夏、緑色の小花が群生。果実・葉は民間で薬用とする。《季 秋》
いとう【伊東】
姓氏の一。 [補説]「伊東」姓の人物伊東玄朴(いとうげんぼく)伊東静雄(いとうしずお)伊東深水(いとうしんすい)伊東祐親(いとうすけちか)伊東祐亨(いとうすけゆき)伊東忠太(いとうちゅうた)伊東...
オーナー‐システム
《(和)owner+system》持ち主同士の自主的運営でマンションなどを管理していく方式。 [補説]英語ではcoownership
あさくら‐ざんしょう【朝倉山椒】
サンショウの一品種。茎にはとげがなく、実は大粒で、香りが強い。兵庫県養父(やぶ)市八鹿(ようか)町朝倉に多く産した。なるはじかみ。ふさはじかみ。
アトール【atoll】
環礁(かんしょう)。
アクティブ‐サスペンション【active suspension】
自動車のサスペンションの一形式。路面の状況に応じてダンパーの減衰力を電子的に制御し、車体の姿勢や挙動を安定させたり、乗り心地を快適にしたりする。
アホロートル【(スペイン)axolotl】
有尾目アンビストマ科の両生類。メキシコ南部の湖にすむメキシコサンショウウオが、水質により幼形成熟し、三対の外えらを消失しないまま繁殖したもの。 [補説]「ウーパールーパー」は日本での俗称。
アフター‐コンベンション【after convention】
見本市・シンポジウム・博覧会など、コンベンションのあとの催しや懇親会。
あげは‐ちょう【揚羽蝶/鳳蝶】
1 アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張8〜12センチ、黄色に黒色のすじや斑点がある。幼虫はミカン・サンショウなどの葉を食べ、柚子坊(ゆずぼう)とよばれる。なみあげは。 2 鱗翅(りんし)目...