さい‐にん【再認】
[名](スル) 1 一度認めたことを、また認めること。再び認可すること。「結論を—する」 2 心理学で、ある対象に対して、過去に経験したこととして確認することをいう。→再生
さい‐にん【裁人/済人】
争い事をとりさばき、仲直りさせる人。仲裁人。さえにん。「鬼かと疑ふ老婦(ばあ)さんも大口説(おほくぜつ)の—となる」〈洒・風俗問答〉
サイニング【signing】
1 署名すること。サインすること。 2 手話。
さい‐にんしき【再認識】
[名](スル)あらためて認識し直すこと。「ことの重大さを—する」
サイネット【SINET】
《Science Information Network》国立情報学研究所が運営する学術情報ネットワーク。昭和62年(1987)、日本全国の大学や研究機関を結ぶ専用高速線による通信基盤の運用が始...
さい‐ねつ【採熱】
熱交換器などで、周囲の環境や地中から熱をとり入れること。
さいねつ‐タービン【再熱タービン】
一度使用した蒸気を再び加熱して用いる形式の蒸気タービン。大出力の大形タービンにみられる。再熱再生タービン。
サイネリア
《「シネラリア」が「死ぬ」に通じるとして言いかえられた語という》シネラリアの別名。
さい‐ねん【再燃】
[名](スル) 1 消えた火が再び燃えだすこと。 2 衰えていた物事が勢いを盛り返すこと。「ブームが—する」 3 解決したと思われていた物事が再び問題になること。「後継者争いが—する」 4 治ま...
さいねん【西念】
平凡な僧をさす通り名。西念坊。「—はもう寝た里を鉢たたき/蕪村」