サス【SAS】
《serial attached SCSI》⇒エス‐エー‐エス(SAS)
サス【SAS】
《Special Air Services》⇒エス‐エー‐エス(SAS)
さす
焼き畑のこと。武蔵国に多くある「指谷(さすがや)」という地名はこれに基づくといわれる。
さ・す
[動サ五(四)]動詞「させる」に同じ。「母にせめてぜいたくを—・してやりたい」
[動サ下二]動詞「させる」の文語形。
さす
[助動][させ|させ|さす|さする|さすれ|させよ]上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変動詞の未然形に付く。 1 使役の意を表す。せる。させる。「これはいさめる馬なりとて、鞍を置きかへさせ...
さ・す【刺す】
[動サ五(四)]《「差す」と同語源》 1 ㋐先の鋭くとがったものを中に突き入れる。突き立てる。突き通す。「指にとげを—・す」「短刀で胸を—・す」「魚をくしに—・す」 ㋑(「螫す」とも書く)毒虫な...
さ‐す【叉手】
「さしゅ(叉手)1」に同じ。「—して首を伸べて」〈太平記・一〇〉
さ・す【差す/注す/点す】
[動サ五(四)] 1 酒をすすめる。「杯を—・す」 2 ごく少量の液体をある部分にそそぎ入れる。「目薬を—・す」「ギヤに油を—・す」 3 液体をほかの液体や容器の中へ少し、または少しずつ加え入れ...
さ・す【差す/指す】
[動サ五(四)] 1 (差す) ㋐(「射す」とも書く)まっすぐに光が照り入る。光が当たる。「西日が—・す」 ㋑潮が満ちてくる。また、水が増して入り込む。しみ込む。「潮が—・す」「氾濫した川の水が...
さ‐す【扠首】
切妻屋根の両端に、それぞれ棟木(むなぎ)を受けるために合掌形に組む材。古くは上部を交差させて組んだ丸太。