さむ‐さ【寒さ】
寒いこと。また、その程度。《季 冬》「書を売って書斎のすきし—哉/露伴」⇔暑さ。
さむさ‐しのぎ【寒さ凌ぎ】
寒さに耐えること。寒さを切り抜けること。また、その手段。「寒—に一杯やる」
さむさ‐の‐しすう【寒さの指数】
月平均気温がセ氏5度を下回る月だけを取り出し、各月の平均気温と5度との差を合計したもの。暖かさの指数とあわせて、温量指数とよばれる。
さむさ‐まけ【寒さ負け】
寒さのために、からだや気力が弱ること。
サム‐さん【サム山】
《Nui Sam》ベトナム南部の都市チャウドック近郊の山。市街中心部より南西約5キロメートルの水田地帯に位置する。タイアン寺やフックディエン寺などの仏教寺院、航海神の媽祖(まそ)を祭るバーチュア...