しん‐つう【心痛】
[名](スル) 1 心配して深く思い苦しむこと。心を痛めること。「生徒の非行に—する」 2 胸が痛くなること。胸痛。「にはかに—して、心地死ぬべくおぼえしか」〈読・弓張月・後〉
しん‐そ【辛楚】
《「楚」は人をむち打つ意》痛み苦しむこと。つらい目。苦しみ。辛苦。
しんすい‐けん【親水権】
環境権の一で、住民が水と親しむ権利。
しん‐すい【親水】
1 水に親しむこと。 2 水との親和性があること。⇔疎水。
ストーム【storm】
1 暴風雨。あらし。「メー—」 2 学生寮などで、寮生が集団で、夜分、騒々しく気勢をあげて楽しむこと。多く旧制高校の生徒が行ったものをさしていう。
スポーツ‐の‐あき【スポーツの秋】
秋が、さわやかな気候でスポーツを楽しむのに向いた季節であることをいう語。学校や企業などの運動会などが多く催される。
セルスタンバイ‐もんだい【セルスタンバイ問題】
携帯電話で、セルスタンバイの状態が続いて、バッテリーを消費してしまう現象。基地局の電波が受信しにくい場所にある、また、データ通信専用のSIM(シム)カードを使用している場合などに、端末が通話回線...
せき‐せき【戚戚】
[ト・タル][文][形動タリ]憂い悲しむさま。また、憂い恐れるさま。「今は—として、引き退きしが」〈竜渓・経国美談〉
せき‐べつ【惜別】
別れを惜しむこと。「—の情」
せき‐しつ【石室】
1 岩のすき間を利用した天然のほら穴。また、石で造った部屋。いしむろ。 2 古墳の、石で壁や天井をつくった墓室。竪穴(たてあな)式石室と横穴式石室がある。