しょうあつ‐き【昇圧器】
変圧器の一。回路の電圧を増減して、出力数を広く均一にするもの。
しょうあつ‐ざい【昇圧剤】
血圧を上げる薬。著しい血圧の低下時などに用いられる。昇圧薬。
しょうあつ‐トランス【昇圧トランス】
出力電圧を上げる変圧器。アップトランス。ステップアップトランス。→降圧トランス
しょうあつ‐やく【昇圧薬】
⇒昇圧剤
しょうあみ【正阿弥】
鐔工(つばこう)の一派。また、その手になる鐔(つば)。室町末期に京で興り、初期のものは古正阿弥という。伊予・阿波・会津ほか各地に分派が生じ、鉄地に金象眼を施した作品が多い。
しょう‐あん【小安/少安】
1 少し安らかなこと。しばらく安心であること。「—を得る」 2 小成に満足して大志のないこと。「—に安んずる」
しょう‐あん【小庵】
小さないおり。狭い草庵。
しょうあん【正安】
鎌倉後期、後伏見天皇・後二条天皇の時の年号。1299年4月25日〜1302年11月21日。
しょうあん【承安】
《「じょうあん」とも》平安末期、高倉天皇の時の年号。1171年4月21日〜1175年7月28日。
しょう‐あん【硝安】
硝酸アンモニウムの、工業製品としての略称。