しん‐ぱい【心肺】
《「しんはい」とも》心臓と肺臓。
しん‐はいく【新俳句】
明治30年(1897)ごろ、正岡子規を中心とした日本派の俳人が唱えた、新しい傾向の俳句。
しんぱい‐ていし【心肺停止】
心臓停止と呼吸停止が同時に起こった状態。CPA(cardiopulmonary arrest)。
信(しん)は荘厳(しょうごん)より起(お)こる
《立派な堂を見て信仰心が起こる意》内容は形式によって導き出されるというたとえ。
しん‐ばた【新畑】
《「しんはた」とも》新しく開墾された畑。
しん‐はちまん【神八幡】
[副]《八幡神にかけて偽りない意から》絶対に。神かけて。誓って。かみはちまん。「—、侍冥利(さむらひみゃうり)、他言せまじ」〈浄・天の網島〉
しん‐ぱつ【伸発】
吃音(きつおん)の症状の一。最初の音が長く引き伸ばされる状態。「おかあさん」を「おーーかあさん」と発音するなど。→連発4 →難発
しんぱつ‐さい【新発債】
新しく発行される債券。新規に募集中の債券。→既発債
しんぱつじゅうねんもの‐こくさい【新発十年物国債】
新規発行される償還年限が10年の国債のこと。日本では毎月入札によって発行されている。信用度が高く売買も活発なため、その流通利回りが長期金利の代表的指標となっている。
親(しん)は泣(な)き寄(よ)り他人(たにん)は食(く)い寄(よ)り
不幸に際して、身内の者は心から悲しんで集まってくれるが、他人は食物にありつくために寄り集まる。