じょう‐かく【城閣】
城の物見。城楼。また、城。
じょう‐かく【娘核/嬢核】
細胞分裂における核分裂でできた二つの核。もとの核を母核(ぼかく)とよぶのに対していう。むすめかく。
じょう‐かく【常客】
⇒じょうきゃく(常客)
じょうかく‐とし【城郭都市】
周囲を城壁で取り囲んだ都市。中国や古代・中世のヨーロッパに多くみられる。
じょうか‐そう【浄化槽】
1 河川・湖沼の水や地下水を浄化して、飲料水とするための水槽。 2 下水処理場につながらない地域で、水洗便所の汚物を分解・消毒するための装置。
じょう‐かた【城方】
⇒八坂流(やさかりゅう)
じょうか‐の‐ちかい【城下の盟】
《「春秋左伝」桓公一二年から》敵に首都まで攻め入られてする、屈辱的な降伏の約束。じょうかのめい。
じょうか‐まち【城下町】
戦国時代から江戸時代にかけて、大名の居城を中心に発達した市街。
じょう‐かん【上官】
1 上級の官職。また、その人。 2 ⇒政官(じょうがん)1
じょう‐かん【上澣/上浣】
月の初めの10日間。上旬。→中澣 →下澣