じょう‐らん【上覧】
[名](スル)天皇や将軍など、身分の高い人が御覧になること。
じょう‐らん【擾乱】
[名](スル)入り乱れて騒ぐこと。また、秩序をかき乱すこと。騒乱。「三味線の音で…談話は—されてしまった」〈寅彦・路傍の草〉
じょうらん‐ずもう【上覧相撲】
将軍の前で行われた相撲。
じょう‐り【条里】
土地の区画。市街や耕地などの区画。
じょう‐り【条理】
物事の筋道。道理。「—を立てて説明する」「—にかなう裁決」
じょう‐り【定離】
必ず別れること。また、そのような定め。「会者(えしゃ)—」
じょう‐り【草履】
「ぞうり(草履)」に同じ。〈日葡〉
じょう‐り【常理】
変わることのない道理。
じょう‐り【情理】
1 人情と道理。「—を兼ね備えたはからい」 2 事情と道理。物事の筋道。
じょう‐り【場裡/場裏】
その物事の行われる範囲内。「販売競争—に打って出る」「国際—」