じょう‐りき【定力】
仏語。五力の一。禅定(ぜんじょう)にそなわる力。心を乱されない力。禅定力。
じょう‐りく【上陸】
[名](スル) 1 船や海から陸に上がること。航空機で空港に降り立つことにもいう。「岸に—する」「台風が紀伊半島に—する」 2 外国の文物が渡来すること。また、海外の資本などが進出してくること。...
じょうり‐くしんさ【上陸審査】
日本の領土に入ろうとする外国人に対して、出入国港において入国審査官が行う審査。→上陸3 →帰国確認
じょうりくするシバのじょおうのいるふうけい【上陸するシバの女王のいる風景】
⇒シバの女王の船出
じょうりくよう‐しゅうてい【上陸用舟艇】
上陸作戦で用いる、輸送用の舟艇。
じょうり‐せい【条里制】
古代の土地区画法。6町(約654メートル)の幅で碁盤目状に区画し、東西の列を条、南北の列を里とした。また、6町四方の一区画を里とよび、里はさらに1町間隔で縦横に区切って36の坪とし、何国何郡何条...
じょう‐りつ【乗率】
掛ける率。「低い—の利息」
じょう‐りつ【縄律】
きまり。規則。
しょうりゃく【承暦】
《「じょうりゃく」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1077年11月17日〜1081年2月10日。
じょう‐りゃく【上略】
[名](スル)文章や語句の前の部分を省くこと。前略。→中略 →下略