じんつうゆうはつ‐ざい【陣痛誘発剤】
子宮の収縮を促し、陣痛を引き起こす薬剤。微弱陣痛で分娩が長時間に及ぶ場合や、過期妊娠などの場合に、分娩を促すために投与される。成分は、自然に陣痛が起こる際に母体内で分泌されるオキシトシンやプロス...
じんつう‐りき【神通力】
⇒じんずうりき(神通力)
じんづう‐がわ【神通川】
⇒じんずうがわ(神通川)
じん‐てい【人体】
[名・形動] 1 人のようす。人柄。「馬丁なんぞを為さるような御—じゃないね」〈鏡花・義血侠血〉 2 人品のよいこと。また、そのさまや、そのような人。「これはまた、御—な助太夫どのと申し」〈伎・...
じん‐てい【人定】
1 人が定めること。人為的に制定すること。 2 まちがいなくその人であるかどうかを確かめること。 3 ⇒にんじょう(人定)
じんてい‐しつもん【人定質問】
刑事裁判の第1回公判の最初に、裁判官が被告人に氏名・住所・年齢などを質問して、本人であることを確かめること。
じんてい‐じんもん【人定尋問】
証人尋問の初めに、尋問者が、人違いでないかどうかを確かめるために証人を尋問すること。
じんてい‐ほう【人定法】
人の定めた法。人為的に制定した法。人為法。⇔自然法。
じん‐てき【人的】
[形動]人に関するさま。「—な損害をこうむる」
じんてき‐がいしゃ【人的会社】
社員と会社との関係が密接で、社員の個人的信用や個性に重点が置かれている会社。合名会社がその典型。→物的会社