じんてき‐しげん【人的資源】
優れた研究員、よく教育・訓練された従業員、円滑に運営されている人的組織などを、他の物的資源と同じように生産資源の一つとしてとらえていう語。
じんてきしげん‐かんり【人的資源管理】
⇒エッチ‐アール‐エム(HRM)
じんてき‐しほん【人的資本】
労働者が身につけた知識・技能・能力などを資本とみなしていう語。教育・訓練・経験によって個人に蓄積され、労働生産性の向上や賃金の上昇などに影響を与える。ヒューマン‐キャピタル。
じんてき‐しょうこ【人的証拠】
裁判で、証人・鑑定人・当事者本人の供述で証拠資料とされるもの。人証。→物的証拠
じんてき‐たんぽ【人的担保】
債務者以外の人の総財産が、他人の債務の担保となること。連帯債務・保証債務など。対人担保。→物的担保
じんてき‐れんごう【人的連合】
⇒身上連合
じんてんあいのうしょう【塵添壒嚢鈔】
室町時代の百科事典。20巻。著者未詳。天文元年(1532)成立。「壒嚢鈔」に「塵袋(ちりぶくろ)」から選出した201項を増補して、俗語の起源、寺社の縁起、故事・故実などを解説。
ジンテーゼ【(ドイツ)Synthese】
⇒総合2
しん‐でい【深泥】
《「じんでい」とも》どろが深いこと。また、そのような場所。深いぬかるみ。〈日葡〉
ジンデル【Zinder】
⇒ザンデール