たて‐つき【楯突き】
《古くは「たてづき」か》 1 戦場で楯を立てること。また、その役目の兵。「すくやかならん—を一人賜(た)び候へ」〈盛衰記・二〇〉 2 たてつくこと。「かなはぬまでも—などし給へかし」〈宇治拾遺・一五〉
たてスクロール‐まんが【縦スクロール漫画】
「ウェブトゥーン」に同じ。縦スク。
タッチ‐ラグビー【touch rugby】
ラグビー選手の練習から生まれたスポーツ。基本的ルールはラグビーに準ずるが、タックル・スクラム・キックはしない。守備側はボールを持った人の体にタッチし、6回タッチすると攻守交代。1チーム6人で、試...
たたみ‐な・す【畳みなす】
[動サ四]幾重にも重ねる。「すくよかならぬ山の気色、木深く世離れて—・し」〈源・帚木〉
たじゅう‐プログラミング【多重プログラミング】
《multiprogramming》⇒マルチタスク
たか‐ももだち【高股立ち】
袴(はかま)の股立ちを高く取り、活動しやすくすること。また、その姿。
たから‐くじ【宝籤】
地方自治体の財政資金を調達し、収益金を公共事業などの資金に充てるために売り出すくじ。当籤金(とうせんきん)付証票。
たかやす‐どうみゃくえん【高安動脈炎】
大動脈とそこから分枝する主要な動脈に炎症が生じ、血管が狭窄(きょうさく)・閉塞あるいは拡張することで、脳・心臓・腎臓・肺などに障害をきたしたり、手足が疲れやすくなったりする病気。明治41年(19...
タグ‐ラグビー【tag rugby】
子供や初心者、レクリエーション向けの簡易ラグビー。タックルやスクラムなどの激しい身体接触がなく、ボールを持った者が腰の両脇に付けた帯状の布(タグ)を取られるとパスしなければならない。
だき‐すく・める【抱き竦める】
[動マ下一][文]だきすく・む[マ下二]抱きしめて、身動きができないようにする。「強く—・める」