すな‐いろ【砂色】
砂のような、黄色がかった薄い灰色。サンドベージュ。
スナウト【snout】
1 動物の突き出た鼻先。 2 装置などの筒先。
すな‐え【砂絵】
砂を手に握り、少しずつ地面などにこぼして描いた絵。江戸時代、大道芸人が白砂や5色に染めた砂で描いて見せた。砂書き。
す‐なお【素直】
[形動][文][ナリ] 1 ありのままで、飾り気のないさま。素朴。「—なる山家(やまが)育ちのたのもしき所見えて」〈露伴・風流仏〉 2 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。「—...
すな‐かぶり【砂被り】
相撲で、土俵ぎわの見物席。
すな‐かべ【砂壁】
色砂などで上塗りをした壁。床の間などに用いる。
すな‐がき【砂書(き)】
「砂絵」に同じ。
す‐ながし【州流し/洲流し】
1 砂浜の波跡や水の流れを連想させる文様。州流れ。 2 旗や幕などに、州浜(すはま)の模様を染め抜いた紋。
すながし‐あみ【州流し網】
満潮のとき、州におろしてクルマエビなどを捕る網。
すな‐がた【砂型】
鋳物砂を型に込めて作った鋳型。