あか‐ごはん【赤御飯】
赤飯(せきはん)のこと。
あお‐き【青木】
1 青々としている樹木。生木。 2 アオキ科の常緑低木。暖地の森林に自生。葉は厚くつやがある。雌雄異株。春、緑色あるいは褐色の小花をつけ、冬、橙赤(とうせき)色で楕円形の実を結ぶ。庭木とされ、品...
赤(あか)い糸(いと)で結(むす)ば・れる
《結ばれる運命の男女は赤い糸でつながっているという俗信から》結婚する運命にある。→赤縄(せきじょう)
あらい【新井】
姓氏の一。 [補説]「新井」姓の人物新井白石(あらいはくせき)新井満(あらいまん)新井素子(あらいもとこ)
あらかわ‐きょう【荒川峡】
新潟県北部、岩船郡関川村にある峡谷。山形県中西部の朝日岳に源を発し、新潟県北部を東西に貫流して日本海に注ぐ荒川の中流に位置する。山形県境から越後下関(しもせき)まで約20キロメートルにわたり美し...
いしばい‐がま【石灰窯】
石灰石(せっかいせき)・貝殻などを焼いて生石灰を製するかま。
いしき‐しょうがい【意識障害】
意識の明晰(めいせき)さ・充実度・活発さ・秩序などが損なわれた状態。その程度によって、傾眠・昏蒙(こんもう)・嗜眠(しみん)・昏睡などの状態に分けられる。
石(いし)に漱(くちすす)ぎ流(なが)れに枕(まくら)す
負け惜しみの強いことのたとえ。また、屁(へ)理屈をつけて言い逃れることのたとえ。晋(しん)の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」というべきところを「石に漱ぎ流れに枕す」と誤り、「石に漱ぐ」とは...
いし‐がんとう【石敢当】
⇒せきかんとう(石敢当)
いくら‐どう【井倉洞】
岡山県中西部、高梁(たかはし)川上流井倉峡にある鍾乳洞。新見(にいみ)市井倉、阿哲台のカルスト地帯に雨水などが浸食してできた。長さ1200メートル。石筍(せきじゅん)・石柱が発達している。