の‐じ【野地】
1 屋根を葺(ふ)く材をのせる下地の板や貫(ぬき)。 2 「野地板」に同じ。
ノートルダム‐ド‐ラ‐シャペル‐きょうかい【ノートルダムドラシャペル教会】
《Église Notre-Dame de la Chapelle》ベルギーの首都ブリュッセルの中心部、マロル地区にある教会。何度か増改築がなされ、翼廊は13世紀、内陣は15世紀、塔は16世紀に...
の・す【乗す/載す】
[動サ下二]「のせる」の文語形。
ノスタルジック【nostalgic】
[形動]郷愁を感じるさま。また、感じさせるさま。「—な町並み」
ねんちゃく‐ざい【粘着剤】
接着剤の一種。物と物をはり合わせるのに用いるが、あとではがすことができる。
ねんしょう‐しつ【燃焼室】
ボイラー・炉や内燃機関などで、燃料を燃焼させる所。
ね・せる【寝せる】
[動サ下一][文]ね・す[サ下二]寝るようにする。寝かす。「赤ん坊を—・せる」
ねつぎょうこ‐りょうほう【熱凝固療法】
ラジオ波などを照射して得られる熱を利用して腫瘍を死滅させる治療法。患者の負担が少なく、乳癌(にゅうがん)や肝臓癌などの治療に用いられる。
ねつ‐ぎょうこ【熱凝固】
熱を加えられたたんぱく質などが不可逆的に変性し、凝固する現象。ゆで卵などの調理で身近に見られる。また、医学の分野ではレーザー治療装置による熱凝固や癌(がん)細胞をラジオ波(マイクロ波)で死滅させ...
ねつでんし‐はつでん【熱電子発電】
熱電子効果を利用した発電方式。陰極を加熱して熱電子を放出し、低温の陽極に流入させることで、熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する。