ぞう‐お【憎悪】
[名](スル)ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。「戦争を—する」
ぞうお‐はんざい【憎悪犯罪】
⇒ヘイトクライム
ぞう‐か【増価】
[名](スル)資産、特に固定資産の再評価額が帳簿価額を超えること。「土地—税」
ぞう‐か【増加】
[名](スル)物の数量がふえること。また、ふやすこと。「人口が—する」⇔減少。
ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」
ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
ぞう‐か【雑歌】
歌集の部立ての一。万葉集では相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)に属さないすべての歌をいう。古今集以後では、四季・賀・離別・羇旅(きりょ)・恋などに分類されない歌をいう。ぞうのうた。ぞう。ざっか。
ぞう‐かいちく【増改築】
[名](スル)増築と改築。また、それを行うこと。
ぞうか‐かんすう【増加関数】
変数の値を大きくすると、値が増加する関数。→減少関数
ぞうか‐の‐さんじん【造化の三神】
古事記で、天地開闢(てんちかいびゃく)のときに高天原(たかまがはら)に出現し、万物生成化育の根源となった三神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)・神皇産霊神(...