あり‐がた・い【有(り)難い】
[形][文]ありがた・し[ク]《あることがむずかしい、の意から》 1 人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。「—・い助言」「—・く頂戴する」 2 都合よく事が進んでうれしく思うさ...
イェシル‐モスク【Yeşil Mosque】
《緑のモスクの意》 トルコ北西部の町イズニクの旧市街にあるイスラム寺院。14世紀後半、オスマン帝国のスルターン、ムラト1世の時に建造された。名称は緑色のタイルで覆われた尖塔をもつことに由来する...
アランヤプラテート【Aranyaprathet】
タイ南東部の町。カンボジアとの国境に近い。かつて交易の拠点として栄えたが、カンボジア内乱期にはタイへの難民の中継地となり、国連やNGOの活動拠点が置かれた。内乱終結後は、カンボジアの町ポイペトの...
蟻(あり)が鯛(たい)なら芋虫(いもむし)ゃ鯨(くじら)
「ありがたい」の「あり」を蟻に、「たい」を鯛にかけたしゃれ。
イェシル‐テュルベ【Yeşil Türbe】
《緑の霊廟(れいびょう)の意》トルコ北西部の都市ブルサにある、オスマン帝国のスルターン、メフメット1世とその家族の霊廟。外壁を青いタイルで覆われた八角形の建物で、15世紀に息子のムラト2世により...
イエメン【Yemen】
アラビア半島南部の国。正称、イエメン共和国。首都サヌア。宗教はイスラム教。コーヒー・綿花・皮革品などを産出。1918年にオスマン帝国から王国として独立し、1962年に共和制になったイエメンアラブ...
あら‐じょたい【新所帯/新世帯】
結婚して新しく構えた家庭。しんじょたい。あらぜたい。
いたいけ‐な・い【幼気ない】
[形]《「いたいけな」と「いとけない」とが混同されて生じた語》いたいけである。「—・い子供」
イズニク【İznik】
トルコ北西部の町。紀元前4世紀にマケドニア王国が建設した都市ニカイアに起源し、前1世紀より古代ローマ帝国の属州になった。11世紀にセルジュークトルコの最初の首都となったが、十字軍と東ローマ帝国に...
いずもおおやしろ‐きょう【出雲大社教】
教派神道の一。明治15年(1882)、出雲神社の大宮司千家尊福(せんけたかとみ)が出雲大社敬神講(いずもたいしゃけいしんこう)をもとにして組織した宗教。初め、大社(たいしゃ)教と称したが、昭和2...