とちかいはつ‐こうしゃ【土地開発公社】
自治体が公共事業に必要とする土地の取得・造成・管理などを行うために設立された特別法人。資金は金融機関からの借り入れによる。
と‐とく【都督】
1 統率し、取り締まること。 2 中国の官名。主に地方の軍事・民政をつかさどった。三国時代に設置され、唐代に廃止されたが、元・明代に復活。また、中華民国初期にも各省に置かれた。 3 大宰帥(だざ...
とどうふけん‐くみあい【都道府県組合】
二つ以上の都道府県が、土木・衛生・教育などの事務の一部を共同で処理するために組織する組合。地方自治法では、一部事務組合という。
ど‐どめ【土留(め)】
斜面の土砂が崩れ落ちるのを防ぐために柵などを設けること。また、その工作物。
と‐とう【徒党】
[名](スル)ある目的のために仲間や一味などを組むこと。また、その仲間や団体。「此奴等は—したのではないかと」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
徒党(ととう)を組(く)・む
あることをなすために仲間が団結する。「—・んで謀反を起こす」
ど‐て【土手】
1 風水害を防ぐために、川岸に土を積み上げて築いた堤。 2 平地より一段と高く築いた、道路・軌道用の堤。 3 城郭の土塀。土居(どい)。築地(ついじ)。 4 カツオ・マグロなどの背側の身。 ...
とっ‐て【取っ手/把手】
手でつかんだりするために家具・器物などに取り付けたつまみ。「ドアの—」
とって‐おき【取って置き】
いざという時のために、大切にしまっておくこと。また、そのもの。とっとき。「—のウイスキー」「—のいい話」
とつ‐とつ【咄咄】
《「とつ」を重ねていう語》 [副]驚いたりくやしがったりするさま。またそのために舌打ちをしたり声を発したりするさま。「—、何等の悲痛なる話ぞや」〈独歩・欺かざるの記〉 [形動タリ]に同じ。...