たい‐ちょう【退朝】
[名](スル)朝廷から退出すること。「主人リシスは例よりも早く—せしと見えて」〈竜渓・経国美談〉
たい‐ちょう【退潮】
1 潮がひくこと。ひきしお。 2 盛んだった勢いが衰えること。「景気の—」
たい‐ちょう【隊長】
1 軍隊で、一隊の兵士の指揮権をもつ人。 2 ある目的で集まった一団・一隊を統率・指揮する人。「観測隊の—」
たいちょう‐かく【対頂角】
二つの直線が交わってできる四つの角のうち、互いに向かい合っている角。
たいち‐らいげきみつど【対地雷撃密度】
⇒落雷密度
たいち‐らくらいみつど【対地落雷密度】
⇒落雷密度
たい‐ちり【鯛ちり】
鯛の身を主材料にしたちり鍋。《季 冬》
タイツ【tights】
伸縮性のある布地を用いて、腰から下をぴったりとおおうように作られた衣服。バレエなどのスポーツ着として、また、防寒用に使用。
たい‐づき【隊付き】
ある部隊に付属していること。
たい‐てい【大抵】
[名] 1 事柄の主要な部分。「事の—を知る」 2 事柄のあらまし。だいたいのようす。また、全体のうちの大部分。おおよそ。おおかた。「—の人が賛成している」
[形動] 1 (多くあとに打消し...