大事(だいじ)の前(まえ)の小事(しょうじ)
1 大事をなすには、小事にも気をつけ油断してはならない。 2 大事をなそうとするときは、小事にかまってはいられない。
だい‐じほう【大字報】
中国で、大型の壁新聞のこと。1957年の反右派闘争以降発展、文化大革命のなかで定着した。
だい‐じゃ【大蛇】
大きなへび。おろち。
大蛇(だいじゃ)を見(み)るとも女(おんな)を見(み)るな
女性は人を惑わして修行の妨げとなるから、大蛇よりもおそるべきものであるという戒め。
だい‐じゅ【大綬】
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠大綬章などの勲章を帯びるのに用いる。
だい‐じゅう【台十】
「台十能(だいじゅうのう)」の略。
だいじゅうよん‐じゅんかん【第十四循環】
⇒だらだら陽炎(かげろう)景気
だい‐じゅうのう【台十能】
置くのに便利なように下部に台をとりつけた十能。台十。
だいじゅうはち‐がん【第十八願】
阿弥陀仏のたてた四十八願中の18番目の願。内容から念仏往生の願とも、最も重要なので王本願ともいう。
だいじゅうろくぞく‐げんそ【第十六族元素】
⇒カルコゲン