ジャー‐どうぶつほごく【ジャー動物保護区】
《Dja Faunal Reserve》カメルーン南部にある自然保護区。ジャー川とその支流に取り囲まれた地理的条件により、人手の加わっていない熱帯雨林が広がる。絶滅が危惧されるニシローランドゴリ...
しゃ【藉】
[音]シャ(漢) セキ(漢) [訓]しく かりる かす 〈シャ〉 1 敷き物にする。「枕藉(ちんしゃ)」 2 かこつける。「藉口」 3 いたわる。「慰藉」 [補説]3は「謝」を代用字とすること...
シャーウッド‐の‐もり【シャーウッドの森】
《Sherwood Forest》英国イングランド中部の都市ノッチンガムの北郊に広がる森。ロビン=フッドの伝説の舞台として知られる。ロビンとマリアンが結婚式を挙げたというセントメアリー教会や、集...
シモノペトラ‐しゅうどういん【シモノペトラ修道院】
《Moni Simonopetra/Μονή Σιμωνόπετρα》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。半島南岸、海面から約330メートルの高さの断崖の上に建...
じ‐まつり【地祭(り)】
⇒地鎮祭(じちんさい)
しまり‐や【締(ま)り屋】
倹約家。しまつや。または、けちんぼう。「—の女房」
しま・る【締(ま)る/閉(ま)る】
[動ラ五(四)] 1 固くひねったり、強く引っぱったりして緩みやあきのない状態になる。「帯が—・る」「瓶のふたがきちんと—・らない」 2 からだつきや顔つきにたるんだところがなくなり引きしまる。...
し‐みゃく【翅脈】
昆虫の翅(はね)にみられる脈。気管や神経を通すための中空のすじで、キチン膜が厚く、補強にも役立つ。分布のしかたが種・属によって違うので分類上重要。
しちみ‐とうがらし【七味唐辛子】
香辛料の一。唐辛子・黒胡麻・麻の実・山椒(さんしょう)・陳皮(ちんぴ)・けしの実・青海苔(のり)または紫蘇(しそ)の実などを混ぜて粉末にしたもの。七味。七色(なないろ)唐辛子。
しちがつここのか‐おおどおり【七月九日大通り】
《Avenida 9 de Julio》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある大通り。市街中心部を南北に貫く。片側7車線の非常に幅広い道路で、沿道に各国の大使館、コロン劇場、オベリスクなどが並...