にせ‐もの【偽物/贋物】
本物に似せてつくったもの。まがい物。「—をつかまされる」
ニップール【Nippur】
西アジア、メソポタミアにあった古代都市。現在のイラク南部、バグダッドの南東約160キロメートルの町ヌファルに位置する。シュメール人の最高神エンリルを祭る宗教都市として発展した。19世紀半ばに発掘...
にほんせきじゅうじ‐ひろしまかんごだいがく【日本赤十字広島看護大学】
広島県廿日市(はつかいち)市にある私立大学。日本赤十字学園の中・四国ブロック拠点校として、平成12年(2000)に設立された。看護学部の単科大学。
にほん‐かいこう【日本海溝】
東北・関東地方沖を南北に走る海溝。長さ約800キロ、最深部8058メートル。北は襟裳(えりも)岬沖で千島カムチャツカ海溝に、南は房総半島沖で伊豆小笠原海溝に接する。
に‐はん【二半/二判】
[名・形動]《二と三との中間の意から》 1 どっちつかずであること。また、そのさま。「見るのもいや、どけてしまってもすまない、—な心持で」〈宮本・伸子〉 2 江戸時代、御目見(おめみえ)以下で譜...
ヌアディブー‐みさき【ヌアディブー岬】
《Ras Nouadhibou》アフリカ北西岸、モーリタニアと西サハラの国境となる南にのびる半島の先端にある岬。沖合は暖流と寒流がぶつかる世界的に知られる好漁場であり、東岸の港湾都市ヌアディブー...
ぬい‐べ【縫部】
縫部司(ぬいべのつかさ)に属した技術者。
に‐さん【二三】
ふたつみつ。数の少ないことをいう。いくつか。「—質問をしたい」
ね‐か・す【寝かす】
[動サ五(四)] 1 眠りにつかせる。寝つくようにする。「赤ん坊を—・す」 2 からだを横たえさせる。「患者をベッドに—・す」 3 縦のものを横にする。横に倒す。「ロッカーを—・して運び込む」...
ねいらく‐びじゅつかん【寧楽美術館】
奈良県奈良市、依水園内にある美術館。昭和44年(1969)開館。中国銅器・陶磁器などを収蔵している。ならびじゅつかん。 [補説]「寧楽」は「奈良(なら)」の古い表記の一。奈良県立美術館との混同を...