はぐ・る【逸る】
[動ラ五(四)]「逸(はぐ)れる2」に同じ。「取り—・っては一生にまた出逢うことは覚束(おぼつか)ないなれば」〈露伴・五重塔〉 [動ラ下二]「はぐれる」の文語形。
にゅう‐しょう【入省】
[名](スル)財務省・厚生労働省・防衛省など、省と名の付く政府の中央行政機関に国家公務員としてはいること。
はや・る【流行る】
[動ラ五(四)] 1 その時代の人々の好みに合って、盛んに世の中に行われる。世間で広くもてはやされる。流行(りゅうこう)する。「中高年の間で登山が—・る」「ガレージセールが—・る」 2 商売など...
はやり‐もの【流行り物】
一時的に世間で広くもてはやされる物事。流行している物事。
パラクー【Parakou】
ベナン北部の都市。大西洋岸のコトヌーと鉄道で結ばれる交通の要地であり、中心的な商都として知られる。かつては奴隷交易の拠点だったが、現在は綿花の集散地になっている。
早飯(はやめし)も芸(げい)の内(うち)
飯を早く食うことも、人によっては特技の一つに数えてもよい。
はら・す【晴らす/霽らす】
[動サ五(四)] 1 心のわだかまりを取り除いてはればれとした気持ちにさせる。「疑念を—・す」「鬱憤(うっぷん)を—・す」 2 目的をとげる。「思いを—・す」 3 空が晴れるようにする。「是なる...
はやりっ‐こ【流行りっ子】
1 ある方面で、人気があり大変もてはやされている人。売れっ子。 2 (「流行りっ妓」とも書く)人気のある芸者など。売れっ子。
はや‐のみこみ【早呑み込み】
[名](スル) 1 「早合点(はやがてん)」に同じ。「そう—されては困る」 2 理解が早いこと。「何でも—で、器用でよく用の足りる人だ」〈滑・浮世床・初〉
はら‐ばい【腹這い】
腹を地面につけてはうこと。また、腹を下にして横になること。「—になる」