こそだてしえん‐いん【子育て支援員】
保育や子育て支援の仕事に必要な知識や技術を身につけていることを示す資格、およびその取得者。平成27年(2015)に国が制定。都道府県などが行う研修を修了し、認定を受けると、保育園や学童保育所など...
こじんじょうほう‐データベース【個人情報データベース】
個人情報を含む情報の集合物で、特定の個人情報を容易に検索できるように体系的に構成したもの。個人情報保護法に規定。
こじん‐しんたく【個人信託】
個人が、老後の財産管理や死後の資産継承などを目的として、自己の財産の管理・処分を信頼できる他人に委ねる信託の総称。→法人信託
ごせんえん‐けん【五千円券】
1 日本銀行券の一。額面は5千円で、昭和32年(1957)10月1日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の図柄となり、表面に津田梅子の肖像、裏面に藤の花が描かれている。五千円札。 2 ...
こたい‐でんかいしつ【固体電解質】
固体状態のまま、外部から電場をかけることで容易にイオンを移動させることができる物質のこと。酸化物を添加した安定化ジルコニアなどが知られ、燃料電池や酸素の検出器などに利用される。
こつ‐にくしゅ【骨肉腫】
骨にできる悪性腫瘍(しゅよう)。大腿骨(だいたいこつ)下端、脛骨(けいこつ)・上腕骨などの上端に発生することが多く、痛み、赤くはれる。肺などに転移することもある。青少年期の発病が多い。
こっそう‐がく【骨相学】
心的能力は心の器官である大脳の一領域に存在すると考え、頭蓋の形状からその人の性格や心的特性を知ることができるとする説。オーストリアのガルが唱え、ドイツのシュプルツハイムが命名。性相学。フレノロジー。
こっかそつい‐しゅぎ【国家訴追主義】
国家の機関、主として検察官が当事者として公訴を提起し、これを維持することができるとする主義。
こつ‐しゅよう【骨腫瘍】
骨にできる腫瘍の総称。骨肉腫など。
こちょう【胡蝶/蝴蝶】
源氏物語第24帖の巻の名。貴公子たちが求愛する玉鬘(たまかずら)に養父源氏までが懸想するさまを描く。 「胡蝶楽」の略。 謡曲。三番目物。観世・宝生・金剛流。旅僧が梅を見ていると、胡蝶の精が...