どうじてき‐しゆうどうたい【同時的雌雄同体】
雌雄同体の生物のうち、同一個体が同時に雄雌両方の生殖機能をもち、雌雄どちらでも生殖できる生物。自家受精(1個体単独で受精)を行うものと、他家受精(2個体以上で受精)を行うものがある。軟体動物(カ...
とく‐よう【特用】
一般的でなく、限られた用途に使用すること。
とくしょう‐はんだん【特称判断】
論理学で、主語の外延の一部に論及する判断。「あるsはpである」という形式の特称肯定判断と「あるsはpでない」という形式の特称否定判断との2種がある。→全称判断 →単称判断
とくていがいらいせいぶつひがい‐ぼうしほう【特定外来生物被害防止法】
《「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の略称》生態系を乱す、人に害を与える、農林水産業に被害があるなどのおそれがある外国原産の生物を特定外来生物として指定し、飼養・栽培・保...
トキシック‐マスキュリニティー【toxic masculinity】
《「有害な男らしさ」の意》男性に求められる「男らしさ」の規範のうち、有害なもの。女性や、その規範に沿わない男性への排除や暴力につながったり、規範に沿おうと努める男性自身にとってもストレスとなった...
とくしゅ‐せいそう【特殊清掃】
一般的でない場所や物品に対して行う清掃。多く、事故死・孤独死などによって遺体の発見が遅れた室内の清掃・消毒を行うことをさす。
とが・る【尖る】
[動ラ五(四)] 1 物の先端が細く鋭くなっている。「先の—・った鉛筆」 2 敏感になる。「神経が—・る」 3 声などが興奮などのために高く鋭い調子になる。とげとげしくなる。「—・った声でなじる...
どうじ‐に【同時に】
[連語] 1 (副詞的に用いて)同じ時に。いちどきに。「上下線とも—発車する」 2 (接続詞的に用いて) ㋐それと時を同じにして。そのあとすぐに。「声がして、—人が入って来た」 ㋑それとともに。...
とう‐じん【党人】
政党に属する人。特に、官僚出身でない、政党生え抜きの人。
どうみゃく‐こうか【動脈硬化】
1 「動脈硬化症」の略。 2 考え方や感受性などが柔軟でなくなるたとえ。