どう‐ぞ
[副]《副詞「どう」+助詞「ぞ」から》 1 丁重に頼んだり、心から願ったりする気持ちを表す。どうか。なにとぞ。「—お許しください」「—大学に入れますように」 2 相手に物事を勧めたり、承知・許可...
どうぞう【道蔵】
中国の道教経典の集成。現存のものは明代の「正統道蔵」(5305巻、1445年刊)と「万暦続道蔵」(180巻、1607年刊)を合わせたもの。全体は洞真部・洞玄部・洞神部の正経三洞と、太玄部など、副...
どう‐ぞう【銅像】
青銅で鋳造した像。特に、野外に置かれる記念碑的な像をさすことが多い。
どう‐ぞく【同族】
1 同じ血筋・部族・系統に属していること。また、そのもの。 2 周期表で元素が同じ族に属していること。
どう‐ぞく【道俗】
仏道に入っている人と俗世間の人。僧侶と俗人。僧俗。
どう‐ぞく【銅鏃】
青銅製の鏃(やじり)。日本では弥生時代から古墳時代前半にかけて使用された。
どう‐ぞく【同属】
同じ仲間や種類。また、それに属すること。「—異種の生物」
どうぞく‐がいしゃ【同族会社】
1 親族・使用人など、特殊な関係にある者だけからなる会社。 2 税法上、一定数の株主や社員およびこれと特殊な関係にある者が、株式の総数または出資金額の一定割合以上を占めている会社。
どうぞく‐けいえい【同族経営】
創業者とその子孫など、特定の親族が中心となって行われる企業経営。→同族会社
どうぞく‐げんそ【同族元素】
周期表で同じ族に属する元素。各種の性質が比較的似ている。