どう‐しゃ【導者】
案内する人。先導者。
どう‐しゃく【道釈】
道教と仏教。
どうしゃく‐が【道釈画】
道教や仏教に関係のある人物画。主に、神仙や仏教の羅漢・観音などを画題とする。日本では鎌倉・室町時代に盛行。道釈人物画。
どうしゃく‐じんぶつが【道釈人物画】
⇒道釈画
どう‐しゅ【同種】
種類・人種などが同じであること。また、同じ種類。同じ人種。同類。「—の植物」
どう‐しゅ【同趣】
おもむきを同じくすること。また、そのおもむき。「—の作品」
どう‐しゅ【堂衆】
《「どうじゅ」とも》 1 学僧に仕えていた童子で、出家得度した者。どうしゅう。 2 天台宗教団での下級の僧で、寺院の諸堂に分属して雑役に従事した者。どうしゅう。 3 真宗の本山や別院で法要を勤め...
どうしゅ‐いしょく【同種移植】
人と人、イヌとイヌなど、同じ種の個体間で組織の一部を移植すること。脊椎動物では移植免疫により拒絶反応が起こる。→同系移植
どう‐しゅう【同舟】
[名](スル)同じ舟に乗り合わせること。また、その人。同船。「呉越(ごえつ)—」「連日此の者と—して」〈竜渓・経国美談〉
どう‐しゅう【同臭】
1 同じにおい。同じくさみ。 2 「同臭味」に同じ。「次第に—の人も相加はり寄りつどふ事なりしが」〈蘭学事始〉