み・つ【満つ/充つ】
[動タ五(四)](打消しの語を伴って用いる)ある基準・数量まで達する。「定員に—・たない」「10歳に—・たない子」「意に—・たない」 [動タ上二]「みちる」の文語形。 [動タ下二] 1 い...
みつ‐あし【三つ足/三脚】
1 3本の足。また、3本足のもの。「—の燭台(しょくだい)」 2 鼎(かなえ)をいう女房詞。
な・ゆ【萎ゆ】
[動ヤ下二]「なえる」の文語形。
な‐へ
[連語]⇒なえ[連語]
セリフォス‐とう【セリフォス島】
《Serifos/Σέριφος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の西部、本土のピレウスの南東約170キロメートルに位置する。主な町はセリフォス。ギリシャ神話で、ペルセウスがメ...
ダナエ【Danae】
ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦130センチ、横181センチ。裸で横たわるダナエのもとに、ゼウスが黄金の雨となって降り注ぐ場面を描いた作品。同じ画題の作品群の一。のちにレンブラントやク...
たちばな【橘】
姓氏の一。 古代の有力な氏。敏達天皇5世の孫美努(みぬ)王の妻、県犬養三千代(あがたいぬかいのみちよ)が和銅元年(708)に橘宿禰(たちばなのすくね)を賜り、のち、その子の葛城(かつらぎ)王...
ダナエ【Danaē】
ギリシャ神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。 [補説]作品名別項。→ダナエ
たか‐つか【高塚】
墳丘をそなえた古墳。高塚古墳。
たなん‐ぼう【種ん棒】
⇒苗印(なえじるし)