しき‐しん【色身】
仏語。 1 物質的なものからできている、からだ。肉体。 2 三十二相をそなえた仏の生身。→法身(ほっしん)
し【市】
地方公共団体の一。人口5万以上で、中心市街地の戸数が全戸数の6割以上であること、各都道府県の条例で定める都市としての施設その他の要件をそなえているもの、などの条件を満たしていなくてはならない。
した‐よみ【下詠み】
歌会などにそなえて、あらかじめ歌を詠んでおくこと。「内々参らうと申されて、歌の—をいたされてござる程に」〈虎明狂・萩大名〉
し【士】
1 男性。男子。また、特に学問・道徳などを身にそなえた尊敬に値する人物。「—に一定の論あり」「同好の—を募る」「博学の—」 2 さむらい。武士。「—農工商」 3 中国、周代の支配階級のうち、大夫...
シキソトロピー【thixotropy】
応力によって物体が軟化し、応力をとりのぞくと回復する現象をいう。濃厚なエマルジョンや懸濁液に多く見られる。
しち【七】
[音]シチ(呉) シツ(漢) [訓]なな ななつ なの [学習漢字]1年 〈シチ〉 1 数の名。ななつ。「七賢・七曜・七雄・七福神」 2 七番目。「七月・七夜」 3 ななたび。「七生(しちしょ...
じゆう‐が【自由画】
子供の個性や創造性を尊重し、欲するままに描かせる絵画。大正期の美術教育運動で山本鼎(やまもとかなえ)が提唱した。
しゃかいみんしゅ‐とう【社会民主党】
明治34年(1901)5月、片山潜・安部磯雄・幸徳秋水らによって創立された日本最初の社会主義政党。2日後に禁止された。 日本の政党。平成8年(1996)に日本社会党から改称。護憲・平和主義を...
しゅう【羞】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]はじる はずかしい はじ はずかしめる 1 食物をそなえすすめる。ごちそう。「時羞・膳羞」 2 はじる。はじ。はじらい。「羞恥/含羞・嬌羞(きょう...
しち‐じゅう【七重】
七つかさなっていること。ななえ。「—の塔」