なか‐し【仲仕】
港などで、船の貨物をかついで運ぶ作業員。「沖—」
なか‐し【那珂市】
⇒那珂
なか‐しお【中潮】
満潮と干潮との差が中ぐらいの潮。大潮と小潮との間の潮。
なか‐しこ【中仕子/中鉋】
⇒ちゅうしこ
なかしべつ‐くうこう【中標津空港】
北海道標津郡中標津町にある空港。地方管理空港の一。昭和40年(1965)開港。根室中標津空港。
なか‐しゅ【仲衆/中衆】
「仲仕」に同じ。「—、上荷さしなど夫婦となりて」〈浮・一代男・三〉
なか‐しょうじ【中障子】
部屋を仕切る襖(ふすま)障子や衝立(ついたて)障子。なかそうじ。「—のもとに、宰相の君を召し出でて」〈浜松・二〉
なか‐じょうめん【中正面】
《「なかしょうめん」とも》能舞台の観客席のうち、正面と脇正面とに挟まれた三角形の部分の席。
なか‐しょく【中食】
[名](スル)《「ちゅうしょく」とも》弁当などの調理済みの食材を買って持ち帰り、職場や家庭などで食べること。また、その食事。「—産業」→内食(うちしょく) →外食