だらし‐な・い
[形][文]だらしな・し[ク] 1 きちんとしていない。整っていない。「—・いかっこう」「床に—・く寝そべる」 2 節度がない。しまりがない。「お金に—・い人」「自分の子供のことになると全く—・...
タランチュラ【tarantula】
1 南ヨーロッパで、コモリグモ科に属するタランチュラコモリグモのこと。人がかまれると狂ったように踊りだすという伝説があり、毒グモとして有名になったが、実際には人に対する毒性は弱い。 2 南北アメ...
だ‐けども
[接]「だけれども」のくだけた言い方。「声はとてもいい。—曲がよくないね」
たけ・し【猛し】
[形ク] 1 強く勇ましい。勇敢で屈することがない。「大倭国(おほやまとのくに)に、吾二人に益(まさ)りて—・き男(を)は坐しけり」〈記・中〉 2 勢いが盛んである。「かの宮にもさこそ—・うのた...
たんクローン‐こうたい【単クローン抗体】
⇒モノクローナル抗体
たい‐きょ【退居】
[名](スル) 1 俗世間から遠ざかって静かに生活すること。隠居。 2 住まいから立ちのくこと。「賃貸物件から—する」 [補説]2は、本来「退去」だが、「入居」からの連想で用いられるようになった。
たい‐きょう【退京】
[名](スル)都を立ちのくこと。現在では、ふつう東京を去ること。
たい‐きょ【退去】
[名](スル)今いる場所から立ち去ること。立ちのくこと。「国外に—する」「—命令」
だいひ‐かく【大悲閣】
観世音菩薩像を安置した仏堂。観音堂。 京都市西京区嵐山山腹にある黄檗宗の寺、千光寺の山号。角倉了以(すみのくらりょうい)の建立で、源信の作と伝えられる千手観音を本尊とする。
たい‐か【大過】
1 大きなあやまち。大変な失敗。「—なく定年まで勤める」 2 きわめて大きいこと。「陸奥(みちのく)と云ふは、如何ほどのひろき国ぞと問ひ給へば、—の国にて候」〈義経記・一〉