のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】
農村の小・中学校などで、農繁期に授業を一定期間休んだこと。
のう‐ばいどく【脳梅毒】
脳脊髄膜や脳の血管に、梅毒の病原菌が侵入して起こる精神神経疾患の総称。神経梅毒。
のう‐ひ【能否】
能力のあることとないこと。また、できることとできないこと。可否。「—を試す」
のう‐ひつ【能筆】
文字を書くのが上手なこと。また、その人。能書。
のう‐ひん【納品】
[名](スル)品物を納入すること。また、その品物。「注文主に—する」「—書」
のう‐ひん【能品】
三品(さんぴん)の一。書画で、妙品に次ぐ品位。技術は巧みであるが気韻に乏しいもの。
のう‐ひんけつ【脳貧血】
脳の血液循環量が一時的に減少した状態。起立性低血圧・ショック・失血などによって起こり、顔面蒼白・冷や汗・めまいなどの症状が現れ、意識を失うこともある。
のうひん‐しょ【納品書】
商品やサービスを届けたり提供したりする際に、その明細を記載して、購入者に渡す書類。
のう‐び【濃尾】
美濃(みの)と尾張(おわり)。
のうび‐じしん【濃尾地震】
明治24年(1891)10月28日、岐阜・愛知両県を中心に起きた大地震。マグニチュード8.0で、死者7273名、全半壊家屋22万2501に達し、根尾谷(ねおだに)断層が出現した。