けいしき‐とうや【形式陶冶】
知識・技能を習得する能力そのものをはぐくもうとする教育。観察・注意・記憶・想像・分析などの各能力を高めることに重点を置く。→実質陶冶
くん‐いく【訓育】
[名](スル) 1 教え育てること。「児童を—する」 2 豊かな感情と意思をはぐくみ、性格や生活習慣をより望ましいものに育てる教育作用。
グロスター【Gloucester】
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の都市。同州の州都。セバーン川沿いに位置する。古代ローマ時代の駐屯地があった場所で、当時はグレブムと呼ばれた。18世紀にグロスタードックス、19世紀初め...
くろ‐あぶら【黒油】
白髪(しらが)染めに用いた黒色の鬢付(びんつ)け油。「いればをおはぐろでごまかし、—でしらがをかくす」〈魯文・安愚楽鍋〉
シーベルト【sievert】
放射線被曝(ひばく)による人体への影響の度合いを表す単位。国際単位系(SI)の放射線の線量当量。名称は放射線防護の研究で知られるスウェーデンの物理学者ロルフ=シーベルトに由来する。記号Sv →ベ...
しお‐がま【塩竈/塩釜】
1 海水を煮て塩を作るかまど。また、その釜。 2 みじん粉に砂糖・塩などを加え、塩漬けにしたシソの葉の粉末を散らし、押し枠に入れて固めた干菓子。宮城県塩竈市付近で作りはじめた。 3 ゴマノハグサ...
くさり‐ぐるま【鎖車】
⇒鎖歯車(くさりはぐるま)
す‐さき【洲崎】
《「すざき」とも》 1 州が海中または河中に長く突き出て岬のようになった所。「—にさはぐ千鳥の声は」〈平家・八〉 2 1の形の模様。「萌黄色に染鹿子の—」〈浮・胸算用・五〉
すき‐と・る【剝き取る】
[動ラ五(四)]包丁で薄くはぐように切る。「表の皮を—・る」
スノー‐スタイル
《(和)snow+style》カクテル用グラスの縁をレモン果汁などで濡らし、塩またはグラニュー糖をつけること。マルガリータやソルティードッグなどのグラスに用いる。