はい‐しょう【拝誦】
[名](スル)読むことを、へりくだっていう語。謹んで読むこと。拝読。「お便り—いたしました」
はい‐しょう【排簫】
中国古代の管楽器。下端を蜜蝋(みつろう)でふさいだ長さの異なる竹管16〜23本を1列に並べて、上端を吹き鳴らすもの。長さは40センチ前後。日本へは奈良時代に伝来、平安時代まで雅楽器として用いられ...
はい‐しょう【敗将】
戦いに負けた将軍。転じて、試合・競争などに敗れた指導者。敗軍の将。
はい‐しょう【敗醤】
オトコエシ、またはオミナエシの根。漢方で排膿(はいのう)・利尿薬などに用いる。
はい‐しょう【廃娼】
公娼制度を廃止すること。
はいしょう‐うんどう【廃娼運動】
女性の人権擁護の立場から、公娼制度を廃止しようとする社会運動。日本では明治以後、矯風会・救世軍などが積極的に展開、昭和31年(1956)売春防止法が制定された。
はいしょう‐くつ【背掌屈】
「掌背屈」に同じ。
はい‐しょうさいぼうがん【肺小細胞癌】
⇒小細胞肺癌
はい‐しょく【配色】
[名](スル)2種以上の色を取り合わせること。また、取り合わせた色合い。
はい‐しょく【敗色】
負けそうな様相。負けそうな気配。「—が濃くなる」