ひょう‐きん【剽軽】
[名・形動]《「きん(軽)」は唐音》気軽でおどけた感じのすること。また、そのさま。「—なしぐさ」「—者」 [派生]ひょうきんさ[名]
ひょうきん‐だま【剽軽玉】
ひょうきんなこと。また、その人。「同じ心の—、抜け舟を急がせ」〈浮・一代男・五〉
ひょう‐ぎ【氷技】
アイススケートの競技・演技。
ひょう‐ぎ【評議】
[名](スル)意見を出し合って相談すること。協議。「—に付する」「年度計画について—する」
ひょうぎ‐いん【評議員】
評議を行うために選ばれた人。評議会の構成員。
ひょうぎ‐かい【評議会】
評議をするための機関。また、それが開く会議。
ひょう‐ぐ【兵具】
甲冑(かっちゅう)・刀・槍・矢など、いくさに用いる道具。武具。へいぐ。
ひょう‐ぐ【表具/裱具】
紙・布などをはって、巻物・掛け物・帖(じょう)・屏風(びょうぶ)・ふすまなどに仕立てること。表装。
ひょうぐ‐ぐさり【兵具鎖/兵具鋂】
兵具に用いる鎖。長円形の鐶(かん)を交互に通して折り返しつないだ鎖。多く、太刀の帯取りに用いた。俗に兵庫鎖(ひょうごぐさり)という。
ひょうぐ‐し【表具師】
表具を業とする人。表具屋。経師屋(きょうじや)。