ひら‐いし【平石】
1 表面の平らな石。 2 鉄平石(てっぺいせき)の異称。
ひらい‐しん【避雷針】
建造物を落雷から守るために屋上などに立てる、先のとがった金属棒。導線で地面と接続し、地中へ放電させる。避雷柱。
ひらいずみ【平泉】
岩手県南部、西磐井(にしいわい)郡の地名。北上川が貫流する。奥州藤原3代の栄えた地。平成23年(2011)、「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の名で、中尊寺・毛越寺・観自...
ひらいずみ‐ちょう【平泉町】
⇒平泉
ひらいた‐うちゅう【開いた宇宙】
膨張宇宙論において、宇宙はビッグバン以降膨張を続けているが、宇宙の平均密度がある臨界密度より小さい場合は永遠に膨張を続ける。このような宇宙を開いた宇宙といい、その曲率は負または0となる。現時点の...
ひらいた‐けい【開いた系】
⇒開放系
ひらい‐ちゅう【避雷柱】
⇒避雷針
ひらいているまど【開いている窓】
《原題The Open Window》サキの短編小説。1914年刊行の短編集「獣と超獣」に収録。
ひら‐いと【平糸】
「釜糸(かまいと)」に同じ。
ひら‐いり【平入り】
建物の平、すなわち大棟と平行な面に出入り口のあるもの。⇔妻入り。