しょうそく‐しじょうみゃく【掌側指静脈】
指の静脈の一つ。指の血液を集め、指の内側(手のひら側)を通って浅掌静脈弓に合流する。
しょう‐だい【掌大】
手のひらほどの大きさ。転じて、物や場所の小さいことのたとえ。「—の葉」
しょうそく‐ちゅうしゅどうみゃく【掌側中手動脈】
手のひらにある動脈の一つ。深掌動脈弓から起こり、中手骨の間を通って、指の付け根で総掌側指動脈に合流する。
しょう‐ちゅう【掌中】
1 てのひらの中。 2 自分のものとして自由にできる範囲内。また、その中にあること。手中。「実権を—に収める」
しょうせき‐のうほうしょう【掌蹠膿疱症】
手のひらや足の裏に水疱や膿疱ができる皮膚病。水虫に似るが菌は検出されない。
しょうへん‐しょうせつ【掌編小説】
短編小説よりさらに短い形式の小説。掌(てのひら)の小説。中河与一が命名した語。
しょう‐てい【掌底】
手のひら。柔道などで、当て身技に用いる部位としての名称。
しょう‐そく【掌側】
手の、手のひらがある側のこと。手の内側。
しょうせき‐たかんしょう【掌蹠多汗症】
手のひらや足の裏に、日常生活に不便を感じるほど大量の汗をかく病気。ストレスや緊張に関係なく発汗するのが特徴。交感神経の機能亢進(こうしん)が原因とされる。治療法は、神経遮断薬や外用制汗剤による薬...
じゅん【旬】
[常用漢字] [音]ジュン(呉) シュン(漢) 1 一〇日間。「旬刊/下旬・初旬・上旬・中旬」 2 一〇年。または、一〇か月。「旬月・旬年」 [名のり]ただ・とき・ひとし・ひら・まさ