しょう【掌】
てのひら。たなごころ。
じゅん‐き【順気】
1 順調な気候。 2 順調な気分。「香附子(かうぶし)などにて血をひらき、—の御療治然るべし」〈浄・冷泉節〉
しょうし‐きゅう【小指球】
てのひらや足の裏で、小指の付け根のふくらんだ部分。→拇指(ぼし)球
しょう‐くつ【掌屈】
手首の関節を手のひらの方向に折り曲げること。手首を屈曲すること。逆方向への動きを「背屈」という。足首の場合は「底屈」という。
しょう‐じょう【掌上】
手のひらの上。手の上。「—に運(めぐ)らす」
しょう・する【証する】
[動サ変][文]しょう・す[サ変]《「しょうずる」とも》 1 証拠立ててはっきりさせる。証明する。「無実を—・するに足る事実」 2 確かであると請け合う。保証する。「生命の安全は—・しがたい」 ...
しょう‐じょう【掌状】
指を開いた手のひらの形。
掌上(しょうじょう)に運(めぐ)らす
《「孟子」公孫丑から》手のひらの上で物を転がすことから転じて、自由にあやつる、思いのままに行う。
きん【筋】
筋肉。「—が収縮する」「平目(ひらめ)—」
きり‐もみ【錐揉み】
[名](スル) 1 穴をあけるため、錐を両手のひらで挟んで強く回すこと。 2 飛行機が失速したあと、機体が螺旋(らせん)を描きながらほとんど垂直に降下すること。スピン。